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林道を歩いていて、枝打ちされた真っ直ぐな
杉にイワガラミがからんでいた。一部が枯れ
かけていて、白だけのイワガラミと少し感じが
違って面白い。
林道を稜線に上がったところに「林道開通記
念碑」とか云うものがある。1箇所では前京都
府知事の名前が彫られていて、さらに暫く歩く
とこちらには「全森連会長」の名が刻まれた碑
があった。
林道工事の金額から見れば端した金なのだ
ろうが、個人が自宅の敷地に立てるとすれば
随分悩むと思われる。それが税金なら当然と
云う感じで、このような建設物・建造物などに
は必ずある。この1箇所分だけで、細い山道
の伐採なら相当の距離が整備できる。無駄
遣いの見本碑である。
by mossan0
| 2011-07-23 09:14
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